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イースvs空の軌跡:妄想置き場

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妄想置き場

ゲームが届くまでここに置いていた駄文を収録。

発売日まで妄想にお付き合いください~。

こんなエンディングだったら良いなぁv 100%なさそうだなぁ(汗)。

ミッシェル 「魔王を倒されましたね。皆さんご苦労様でした。」
エステル 「えっ、誰? これ、どこから聞こえてるの?」
ヨシュア 「落ち着いてエステル。貴方はずっと僕たちの側にいた方ですね。」
マイシェラ 「・・・ラッピィ?」
ラッピィ 「ポム! ポム!」
ミッシェル 「はい。ささやかなお手伝いをさせていただきました。」
ガッシュ 「ってことは、あんた、ここからの脱出方法も知ってるのか。」
ミッシェル 「ええ。魔王無き今、あなた方を召喚したその世界の理も大分弱まっています。今なら皆さんの力を合わせて、脱出の道を開くことが出来るはずです。」
ティータ 「みんなの力で。」
アガット 「だが、道を開くって言っても、どこへ飛ばされるんだよ。」
ティア 「おそらくそれぞれの場所へ帰れるでしょう。」
レン 「誰かさんといい、魔王といい、迷惑なことをしてくれるものよね。」
ケビン 「うわ、容赦ないなー。」
マイシェラ 「承知しました、ラッピィ。皆さん、お力を貸してください。」
ピピロ 「ここに長居したら『ゴスロリvs森ガール全力対決特大号』買い逃しちゃうもんねー。手伝うわよ。」
ロイド 「じゃあ、これでお別れか。ゼムリア大陸の人たち、機会があったらクロスベルへ来て欲しいな。」
ドギ 「行き来出来る所に仲間がいるって良いもんだよな。」
アドルはこくりと頷いた。
フィーナとレア 「私たちもお手伝いいたします。」
クリス 「私もやります!」
ミッシェル 「よろしくお願いします、お嬢さん。」

マイシェラの高く掲げた杖から、一筋の光が空を駆け上る。集った魔法使いたちの力がそれに寄り添って光は強く輝き、地表に転移ゲートを出現させた。
一人、あるいは二人と、仲間たちがゲートをくぐる。
そして後には再び荒廃した大地が広がるのだった。

うーん、全員は無理だった。特にイースの人たちが無理だった(よく分からない・・・)。
こんな全員注目の美味しいシーンに軌跡のいいとこ取り親父が出てこないのも減点ですね。
地の文まで書いたら発売日を越えそうなのでやめました。行間のあれやこれやは想像で補ってください~(笑)。

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